中日・清水達也が「奇跡が舞い降りた」と振り返ったこと

■2025.01.02 東海ラジオ

『New Year Message』


─侍ジャパンとして、去年の秋、チームメートの高橋宏斗投手と一緒にプレミア12に参加しました。今回の日本代表はどんな経験でしたか？

清水：
とても濃い1ヶ月になりました。

─特にノーアウト満塁のピンチで登板して、見事に無失点に切り抜けました。
あの時はどんな思いだったんですか？

清水：
あの時の思いですか。

奇跡が舞い降りたという感じですね。

─そうですか。この経験は結構、得られたものが大きかったんじゃないですか？

清水：
そうですね。

その時も凄い、 結構、緊急で行ったので、

あと、これ以外も、結構、ランナーがいる場面で登板とかがあって、

跨ぎとか、回跨ぎとか、

普段、中日でしないようなことを、

こういう国際試合のね、大舞台で経験できたということは、

凄い僕の中では自信になりましたね。

─じゃあ今後に向けて、役に立つことも多くありそうですね。

清水：
来年以降、しっかり結果として表していきたいです。