中日・細川成也、四球を取るための意識を明かす

■2024.12.21 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

明日の「スポ音」は細川成也選手のインタビュー最終回！得意なピッチャー、好きな打順、好きなカウント、来季への意気込みを語っています。12時20分からです。ぜひ、お聞きください！ pic.twitter.com/mIOTBrxVh3

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 20, 2024

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若狭アナ
フォアボールを意識する時に心がけることって何なんですか？

当然、3ボールになってますよね。

それはストライクが無い時、

1ストラクの時、2ストライクの時がありますけども、

どういう意識で取れましたか？

細川：
まぁ自分で取ろうとして取っているわけじゃなくて、

打ちにはいくんですけど、

その中で自分の目付けであったり、

このピッチャーだったら、ここのウィニングショットが来ても我慢できるかなとか、

どの方向に打ち返しにいったら、

そこは結構、自分で色々とノートに書いたりして、

忘れないようにしていましたね。

若狭アナ
あ～、そうなんですね。

このカウントの時、こういう球種が来そうだということも、

全部、ノートにしっかりと？

細川：
そうですね。

僕の攻められ方であったり、

相手の曲がり方とか、

ここら辺を2ストライクで追い込まれても、

ここの方向に打ち返すイメージだったら、

ちゃんと真っすぐだったらファウルにできて、

ウイニングショットのボール球もちょっと見極められるとか、

そこは結構、追い込まれたりしたら、

結構、意識してました。

若狭アナ：
そうなんですねぇ。