■2024.12.18 週刊ベースボールONLINE
【HOT TOPIC】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) December 18, 2024
R.マルティネスが退団も…充実のブルペン陣で「中日のダメージは少ない」
マルティネスが抜けたから弱体化したとは言わせない。井上一樹新監督の下でチーム一丸となり、逆襲を図る#ライデル・マルティネス #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/fD4H21H983
■2024.12.18 週刊ベースボールONLINE
R.マルティネスが退団も…充実のブルペン陣で「中日のダメージは少ない」
球団別の対戦成績を見ると、セ・リーグ相手では巨人、阪神、広島の3球団に防御率0.00。本拠地・バンテリンドームでも27試合登板して25回2/3で無失点と完ぺきに抑え込んでいる。入団以来、一軍の公式戦でアーチを浴びていないことも強みだ。150キロを超える直球とキレ味鋭いフォークのコンビネーションで打者をねじ伏せる。向上心が強い松山は以前から抑えを希望していた。週刊ベースボールのインタビューで以下のように語っている。
「(マルティネスが)残留だろうと移籍だろうと、結局は勝負なんですよ。僕の中では今年もそうでした。彼から抑えの座を奪うつもりでやってきていますし、常に勝負しているんです。残留しても来年は自分が抑えの座を奪うつもりでやりますし、そうでないと成長していかないじゃないですか。別に彼と僕の順番(8回と9回)が入れ替わってもいいわけですから。いつだって勝負なんですよ」
記事全文を読む
侍ジャパン・吉見一起コーチが来季の中日ドラゴンズ守護神として名前を挙げた投手「タイプ的には、僕は…」
中日・松山晋也、アメリカ自主トレで受けたアドバイスは…
松山投手が語ります。