■2024.12.17 スポニチアネックス
【2024セ・リーグ捕手総評】すでに始まっている来季の”正捕手”争い
伊東勤氏 中日浮上の鍵は「まずは捕手を固定してもらいたい」バッテリーの再構築が必須― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/fUITc6AG0a
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) December 17, 2024
【2024セ・リーグ捕手総評】すでに始まっている来季の”正捕手”争い
■2024.12.17 スポニチアネックス
伊東勤氏 中日浮上の鍵は「まずは捕手を固定してもらいたい」バッテリーの再構築が必須
伊東氏は「まずは(捕手を)固定してもらいたい」と、今季は日替わり出場となった捕手陣の課題を指摘した。
伊東氏は首脳陣が守りの野球をやりたいのか、攻撃の野球をやりたいのかで捕手の出場数も変わったと説明した。
捕手として最多87試合に出場した木下拓哉捕手(32)は伊東氏のヘッドコーチ時代に頭角を現した捕手であり、「イメージは悪くない」。木下に次ぐ42試合マスクの宇佐見真吾捕手(31)については「バッティングはいいんでしょうけどキャッチャーとしての存在感は小さい」と指摘した。
伊東氏は「点が入らないので打撃優先の起用は分からなくもないが、中日は投手陣がいいのでバッテリーを強化すればこんな順位(最下位)ではないはず」と説明した。
そのためには「1人で(ゲームを)まかなえる選手をつくれるかどうか」と話し、年齢的にも経験もいている木下、宇佐見に加藤匠馬捕手(32)を加えた3人の中から「1人に絞って来年は頑張ってほしい」とエールを送った。
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伊東勤さんが言及です。