■2024.12.18 中日スポーツ
[ドラニュース]中日の背番号大シャッフル、最高の“出世番号”を手にしたのは『29』の松木平優太か…過去に4人のタイトルホルダーを輩出#ドラゴンズhttps://t.co/CQPMpLTYkK
— 中日スポーツ (@chuspo) December 17, 2024
■2024.12.18 中日スポーツ
中日の背番号大シャッフル、最高の“出世番号”を手にしたのは『29』の松木平優太か…過去に4人のタイトルホルダーを輩出
変更された背番号の中で過去に最もタイトルホルダーを輩出してきたのが「29」。松木平は“出世番号”を手にしたといえる。
松木平が新たに背負う「29」の直近は「0」に変更された内野手の辻本だが、中日では投手がつけていたケースが多い。最も長くつけていたのは現中日投手コーチの山井大介投手で2002年から20年間つけていた。その山井投手は14年に最多勝、最高勝率のタイトルを獲得している。
ほかでは1973年から17年間背負った元中日2軍監督の鈴木孝政投手は抑え投手として活躍。75年から3年連続でセーブ王、76年には最優秀防御率投手に輝いた。その後を受け継ぎ、90年から6年間背負った元中日監督の与田剛投手は90年にセーブ王となっている。また、近年では2020年から3年間在籍したジャリエル・ロドリゲス投手(現ブルージェイズ)は22年に最優秀中継ぎ投手となった。中日の背番号「29」から実に4人ものタイトルホルダーを生んでいた。
松木平は大阪・精華高から育成ドラフト3位で21年に中日入りすると、4年目の今季途中に支配下登録され、空き番号だった背番号「69」を背負い2勝4敗、防御率3.70の成績を残した。期待の21歳は5人目のタイトルホルダーとなるか。
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中日・松木平優太が「楽しいですが、得意ではありません」と語るものが…
【球団発表】中日ドラゴンズ、背番号の大幅変更を発表!!!
過去に多くの好投手が背負っていた番号です。