■2024.12.11 中日スポーツ
月別打率が.315から.273と波小さく…中日・細川の数字が語る“安定と進歩” 来季への伸びしろは勝負強さか#細川成也 #中日ドラゴンズhttps://t.co/FAz5XQG0S5
— 中日スポーツ (@chuspo) December 11, 2024
■2024.12.11 中日スポーツ
月別打率が.315から.273と波小さく…中日・細川の数字が語る“安定と進歩” 来季への伸びしろは勝負強さか
安定とともに進歩も見逃せない。昨季は規定打席到達者の中でリーグワーストだった2ストライク後の打率(1割4分9厘)を、今季は2割1分3厘(14位)に改善。本塁打も2本から9本へと増やした。
「去年、一年間やってみて自分なりにノートをつくったんです。投手の特徴や傾向を今年も書き足して…。追い込まれてもこの投手ならここらへんを狙っていこうとか考えられた。ずっと試合に出させてもらった経験は生きていると思います」
もろさ、粗さだけでなく、少し苦にしていた右投手(2割3分3厘→2割7分2厘)も克服。今やチームの看板打者に成長した。
「来年はもったいない打席を減らして、打点を増やしたい」
確かに得点圏打率2割8分2厘の割には打点が物足りない。昨季の躍進に続き、今季の細川がつかんだ安定と進歩。来季への伸びしろは勝負強さか。リーグを代表する強打者への期待が高まっている。
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