■2024.11.29 日刊スポーツ
【日本ハム】北山亘基、来季は“宏斗スプリット”侍で高橋宏斗直伝の魔球を実証実験重ねて武器に#北山亘基 #教授 #lovefighters https://t.co/axVEkmRUhm
— 日刊スポーツ 日本ハム担当 (@nikkan_fighters) November 29, 2024
■2024.11.29 日刊スポーツ
【日本ハム】北山亘基、来季は“宏斗スプリット”侍で高橋宏斗直伝の魔球を実証実験重ねて武器に
北山が何げなく言った。山本拓とのキャッチボール中に「宏斗から教えてもらった」。投げたのはスプリット。侍ジャパンで同僚だった、中日高橋宏から伝授された来季の勝負球候補だ。プレミア12では4試合で中継ぎ登板。持ち球のフォークと比べ「より真っすぐに近い感じで、来季へ向けて改良して武器にしたい」。先発投手としてのレベルアップへ向けて“宏斗スプリット”を研究テーマとした。
自身のフォークは140キロ前後だが、150キロ超の直球と「球速差がありすぎると打者はすぐ違いに気づく」。課題と感じていた中で「日本代表の選手もみんな落ち球がいい選手ばっかりなので、そこは成績を残していく上では必要な部分だと思う」と実感。最高の教材を間近で見ることができた。
高橋宏のスプリットは140キロ台後半で「真っすぐの軌道から、打者が振り始めるぐらいで急にスッと落ちる」。代表活動中に近くで見て、本人にコツを聞いて、自らも投げてみた。「145キロ前後が出れば。精度を上げたい」と取り組むことに決めた。
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中日・高橋宏斗、メジャー挑戦への思いを問われると…
中日・高橋宏斗「NPBアワード受賞式 今シーズンも本当にありがとうございました! #大勢はガチ」
侍ジャパンで教わったようです。