■2024.11.26 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ契約更改レポート』
宮部アナ:
木下選手が契約を更改して話してくださったので、
この時間は、まずご紹介しますね。
さながら決意表明のような会見になったんですけども、
開口一番、FA宣言をして、
古巣ドラゴンズで契約という形になりましたよね。
木下拓哉:
人の動向で自分の動向が決まるのは嫌なので、
他球団からのお話も含め、
ドラゴンズから一番良い評価を、誠意ある評価をしてくださったので、
ドラゴンズに決めました。
ということなんです。
ちょっとセンセーショナルだったのは、
人の動向で、自分の動向を決めるのは嫌というのは、
今回、ドラゴンズのキノタクさんを含めて、
NPBで4人の選手がFA権を、
4人のキャッチャーがFA権を取得して、
結局、甲斐選手と木下拓哉選手がFA宣言をするという形になりましたよね。
その中で色々なキャッチャー同士の動向によって自分が決まっていくというのは嫌で、
あくまで自分が、元々いるドラゴンズの話を聞いて、
そしてドラゴンズに残るという決断をしたということなんですね。
報道にも話があったファンフェスタの時に、
まず球団の本部長、代表に報告をして、
そして井上監督にも直接、そこで話をしてから、
ファンのみなさんへの報告、
そして今回、正式な契約ということになったようですね。
どうしてもこの2年は、
本人も悔しい思い、結果だったということで、
木下拓哉:
去年の夏場に右手の甲を守備での骨折がありましたよね。
あれで1年間くらいちょっと感覚的なズレが全てに対してあった。
ようなんですね。
ですから来シーズンへ向けては、
ここからがまさに決意表明なんですけども、
木下拓哉:
開幕スタメンマスクに合わせてやっていきます。
もうルーキーから2,3年目の時のような思いにもう1回戻って、
全ての面で、
抜けているところを見せなきゃいけない。
という決意でした。
というのも新人のキャッチャーも来ますし、
それから試合数で言うと、
加藤匠馬捕手のほうがキャッチャーとしての試合数を上回っていますので、
木下拓哉:
井上監督からも「実力が競っていた若いほうを使うよ」ということは言われた。
という上でのキノタクさんへの期待感なので、
それに応える、誠意ある評価を受けて、
木下拓哉:
9年間やってきたドラゴンズが一番評価も高くて嬉しかった。
ということで、
今回もまたドラゴンズのことを「ウチのチームが」という言い方をしていました。
『ドラ魂キング』
#ドラ魂キング 火曜日
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) November 26, 2024
プレイボール⚾️🔥#加藤里奈& #三浦優奈 がお届け💙
✔趣味コレは 芸妓さんの魅力をカトリーナが語る✨
✔レポキャスは 体験型のクリスマスツリー🎄!?
✔ゲストは #荒木雅博 さん!
野球やドラゴンズに関するものからプライベートまで、質問募集中◎ pic.twitter.com/GxYdQpQ9bs
…
『中日ドラゴンズ契約更改レポート』
宮部アナ:
木下選手が契約を更改して話してくださったので、
この時間は、まずご紹介しますね。
さながら決意表明のような会見になったんですけども、
開口一番、FA宣言をして、
古巣ドラゴンズで契約という形になりましたよね。
木下拓哉:
人の動向で自分の動向が決まるのは嫌なので、
他球団からのお話も含め、
ドラゴンズから一番良い評価を、誠意ある評価をしてくださったので、
ドラゴンズに決めました。
ということなんです。
ちょっとセンセーショナルだったのは、
人の動向で、自分の動向を決めるのは嫌というのは、
今回、ドラゴンズのキノタクさんを含めて、
NPBで4人の選手がFA権を、
4人のキャッチャーがFA権を取得して、
結局、甲斐選手と木下拓哉選手がFA宣言をするという形になりましたよね。
その中で色々なキャッチャー同士の動向によって自分が決まっていくというのは嫌で、
あくまで自分が、元々いるドラゴンズの話を聞いて、
そしてドラゴンズに残るという決断をしたということなんですね。
報道にも話があったファンフェスタの時に、
まず球団の本部長、代表に報告をして、
そして井上監督にも直接、そこで話をしてから、
ファンのみなさんへの報告、
そして今回、正式な契約ということになったようですね。
どうしてもこの2年は、
本人も悔しい思い、結果だったということで、
木下拓哉:
去年の夏場に右手の甲を守備での骨折がありましたよね。
あれで1年間くらいちょっと感覚的なズレが全てに対してあった。
ようなんですね。
ですから来シーズンへ向けては、
ここからがまさに決意表明なんですけども、
木下拓哉:
開幕スタメンマスクに合わせてやっていきます。
もうルーキーから2,3年目の時のような思いにもう1回戻って、
全ての面で、
抜けているところを見せなきゃいけない。
という決意でした。
というのも新人のキャッチャーも来ますし、
それから試合数で言うと、
加藤匠馬捕手のほうがキャッチャーとしての試合数を上回っていますので、
木下拓哉:
井上監督からも「実力が競っていた若いほうを使うよ」ということは言われた。
という上でのキノタクさんへの期待感なので、
それに応える、誠意ある評価を受けて、
木下拓哉:
9年間やってきたドラゴンズが一番評価も高くて嬉しかった。
ということで、
今回もまたドラゴンズのことを「ウチのチームが」という言い方をしていました。
元中日コーチ・中村武志さん、木下拓哉のFA宣言残留についてコメント
中日・井上一樹監督「あいつに言ったのは、FA取っているから特別扱い、ベテランだから優遇するとかは…」
嬉しい思いを語りました。