当時の中日・井上一樹2軍監督、開幕2軍スタートの高橋宏斗へ「お前が1軍でやらなあかんぞ」

■2024.11.27 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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『中日ドラゴンズ納会ゴルフレポート』

光山アナ：
なんと言っても、今シーズンを振り返ってもらいまして、

とにかく高橋宏斗投手は2軍からのスタートでしたよね。

宮部アナ：
思えば、そうだ。

光山アナ：
そうなんです。

　高橋宏斗：
　もう悔しい思いがやっぱりありながらのスタートだった。

　井上、当時、2軍監督から、

　「お前が1軍でやらなあかんぞ」という強い言葉を投げられた。

ようなんですよ。

この言葉を受けて、もう宏斗さんの中で、

　高橋宏斗：
　「僕は2軍にもう絶対戻ってこない」という思いが沸き起こった。

と、そこから1軍に上がって状態良く、

そして最優秀防御率のタイトルを獲得というふうに繋がっていったわけですよね。

　高橋宏斗：
　ただ、プレミア12、

　先日、決勝で負けて悔しかった。

　また日本代表として侍ジャパンとして日の丸を背負うべく、

　NPB、日本プロ野球で圧倒的な数字を残して、

　また侍ジャパンとして頑張りたい。

という思いも語ってくれました。