■2024.11.27 スポニチアネックス
第五話 【細川覚醒】和田元打撃コーチに真相を直撃!!
中日・細川成也の確率を上げた名球会コーチの教え「バットで打とうとしていた」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/5vLETTAzGS
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) November 27, 2024
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第五話 【細川覚醒】和田元打撃コーチに真相を直撃!!
■2024.11.27 スポニチアネックス
中日・細川成也の確率を上げた名球会コーチの教え「バットで打とうとしていた」
大久保氏は「細川はだんだんベンちゃん(和田氏の愛称)ぽくなっていた。ポイント手前で強く振ってる」と和田コーチの影響を指摘した。
和田氏にとっても中日の打撃コーチ就任1年目にDeNAから現役ドラフトで移籍した細川に対する思い入れは大きかった。
昨年4月1日の巨人戦。開幕カード2戦目に代打で出場した細川が東京ドームで右前に移籍後初打席で初安打を放った。
和田氏は「心の中でガッツポーズした」とそのときの喜びを明かした。
和田氏によればもともと細川には振る力はあったという。ただ、「バットで打とうとしていた」と指摘。「外の筋肉を力一杯使っていてタイミングが合えば飛ぶが確率が悪かった」と説明した。
外の筋肉ではなく体の中側の筋肉を使うスイングに変えていった。
指導の過程で、和田氏は細川とは不思議と感覚が合うことに気づいた。個人の感覚は違うため、指導のときは自分の感覚はなるべく伝えないようにしていたが、「細川のときは感覚がまるまる合った」と明かした。
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元中日コーチ・和田一浩さんが 「その通り!」と共感した“打撃コーチあるある”
和田一浩さんが明かしました。