中日・梅津晃大、契約更改交渉に1時間ほどかかる → その理由が「球団からは…」

■2024.11.21 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
木曜日の担当は#高田寛之 アナと #三浦優奈 さん🐨💙

✔️テーマ #迷ってます🥺

✔️#趣味コレ は山形県 #かみのやま温泉♨️

✔️ゲスト #今中慎二 さん🥳

✔️#佐藤楠大のウォークアップソング🎶

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) November 21, 2024

…

『中日ドラゴンズ契約更改レポート』

光山アナ：
8人目の選手がですね、

ちょっと契約更改交渉に1時間ほど時間がかかって、

新たにお伝えする情報は1選手です。

梅津晃大投手、

契約更改交渉が1時間ほど終えて会見の場所に姿を現しました。

今シーズンの年俸1000万円から、

40％アップの1400万円という金額、推定でサインはしました。

ただですね、梅津投手の言葉を借りますと、

　梅津：
　球団からは褒めてもらうことは正直ほとんど無く、

　基本、厳しい言葉を球団からは言われた。

　その中でもアップ査定に繋がった理由としては、

　もともとの年俸額であったり、

　今シーズン投げたイニング査定などでアップはしたんですが、

　内容自体は厳しい形でした。

　自分自身も今シーズンの成績は満足していないし、

　そしてチームとしても、

　当然、もうちょっと頑張ってもらいたいという思いがあったと。

と。

梅津投手は今シーズン14試合先発登板して2勝8敗、防御率が4.07という数字ですよね。

　梅津：
　昨シーズンにトミー・ジョン手術を乗り越えて、

　今シーズンは登板間隔を空けながら1軍で投げていこうというシーズンだったんですけど、

　なかなか思うように数字が上がらなかった。

　この1時間ほど時間がかかった主な理由、内容としては、

　今後に向けてであったり、

　あるいは「こんな選手になってもらいたいな」という球団からの思いが話された1時間だった。

　今、プレミア12で日の丸を背負って戦う選手達が多くいますが、

　そういうところにも入っていける能力だよ、

　だから頑張ってほしいという、

　そういった思いを球団からはかけられた。

ようですね。