■2024.11.16 東海テレビ放送株式会社のプレスリリース
【東海テレビ】レジェンド語る、バント、そしてセカンドキャリア 土ドラ「バントマン」山本昌さん満を持して登板! https://t.co/0xuwdZUJ21 pic.twitter.com/dZThykzRlo
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) November 16, 2024
■2024.11.16 東海テレビ放送株式会社のプレスリリース
【東海テレビ】レジェンド語る、バント、そしてセカンドキャリア 土ドラ「バントマン」山本昌さん満を持して登板!
バントの出来がピッチングにも影響?投手目線で考えるバント
―― バントについてはどんな印象がありますか?
やはりバントといえば、川相昌弘さんじゃないですか。世界記録も持っている方なんでね。川相さんがジャイアンツにいた頃は「何とかバントを失敗させてやろう」と思いましたけど、簡単に決められちゃうんですよね(笑)。
その後は同じチームでプレーしましたし、僕らの世代でバントといえば、誰もが川相さんを最初に思い浮かべるんじゃないでしょうか。
―― 山本昌さんご自身の、バントに関する思い出を教えてください。
メジャーリーグの試合を見ていると、特に序盤ではバントをしないですよね。一方で日本は初回からバントということもあると思います。特にセントラル・リーグではピッチャーも打席に立つわけですが、そこでバントの指示が出ることも少なくありません。
ただね、ピッチャーがバントを失敗すると、その後の回で打たれてしまうという印象があります。僕はバントが上手く決まった時の勝率は、結構よかったんじゃないかな。ちなみにプロ野球投手の中での、歴代最多儀打の記録(153)も持っているんですよ。そう考えると、バントを成功させたことで2、30勝くらいは勝たせてもらえているかもしれません。だから上手くて良かったなと思っています。
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レジェンド・山本昌さん、かつての中日にあった“しきたり”を明かす
レジェンド・山本昌さんが「あの頃のショートでは宇宙で一番うまい」と語る存在が…
山本昌さんが語りました。