■2024.11.04 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
福島章太選手もトライアウトに向けて今日は調整をしていました。
10月29日に戦力外通告を受けてしまったわけですけども、
福島:
気持ちの整理には少し時間がかかった。
子供の頃からずっと野球一筋でやってきたて。
と。
もちろん、こうやって一旦野球ができなくなるということが初めてのこと、
今まではずっと続けてくることができたわけですから、
福島:
色々と考えたけど、
時間が経過するにつれて、
やっぱりここで引退するんじゃなくて、
まだ野球をやりたいなという気持ちが強くなりました。
何か動いていたい。
んですって。
平松伴康さん:
動いていたい?
それは体を動かしていたい?
吉川アナ:
それも、もちろんなんですけど、
福島:
野球以外のところでも行動していきたい。
これはなぜかというと、
1人で部屋の中でぼーっとしている時間というのは、
色々なことを考えてしまうから、
何かしら動いていたい。
という言い方をしていたんですよ。
で、例えばですね、
今、社会人野球の日本選手権が行われていて、京セラドーム大阪で、
福島章太選手の弟さんが、
ある社会人の野球チームでまだ現役を続けていて、
その大会に今、出ているということで、
福島:
先日、弟の応援にも行っていた。
ということであったり、
あとは昇竜館で、今年まで寮で過ごしていたんですけども、
来年、ドラゴンズの選手ではなくなってしまうということで、
必然的に退寮しないといけないんですね。
ドラゴンズの選手しか住めないようですから。
なので、そういった、
福島:
引っ越しの作業にも今、追われている。
ただ、そうやって慌ただしく動いていたほうが、
自分のメンタルの面では、
凄く楽になるというか。
と。
平松伴康さん:
まぁでもそうでしょうね。
何もやってていないと、
何か負のほうに引っ張られるというのはありますからね。
吉川アナ:
だから弟の社会人野球の応援に行ったり、
自分の引っ越しの作業をしたりして、
気をまぎらわすじゃないですけど、
そういった時間というのが、
福島選手は今、大事というか、
気持ちをキープするために、そういった時間を上手く使うように、
何かしら動いたり、何かご飯を食べたりとか、
ぼーっとしている時間を、
なるべく減らしたいというようなことは言っていましたね。
『Live Dragons!』
ドラゴンズ。
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 4, 2024
今日は秋季キャンプお休み⚾️
先日、残念ながら戦力外通告を受けた2人の選手が自主練習を行っていました。
今日17:15からの#TOKAIRADIO Live Dragons!で
お伝えします🎤#ライドラ#ガッツナイター pic.twitter.com/VAOs8zPDN9
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『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
福島章太選手もトライアウトに向けて今日は調整をしていました。
10月29日に戦力外通告を受けてしまったわけですけども、
福島:
気持ちの整理には少し時間がかかった。
子供の頃からずっと野球一筋でやってきたて。
と。
もちろん、こうやって一旦野球ができなくなるということが初めてのこと、
今まではずっと続けてくることができたわけですから、
福島:
色々と考えたけど、
時間が経過するにつれて、
やっぱりここで引退するんじゃなくて、
まだ野球をやりたいなという気持ちが強くなりました。
何か動いていたい。
んですって。
平松伴康さん:
動いていたい?
それは体を動かしていたい?
吉川アナ:
それも、もちろんなんですけど、
福島:
野球以外のところでも行動していきたい。
これはなぜかというと、
1人で部屋の中でぼーっとしている時間というのは、
色々なことを考えてしまうから、
何かしら動いていたい。
という言い方をしていたんですよ。
で、例えばですね、
今、社会人野球の日本選手権が行われていて、京セラドーム大阪で、
福島章太選手の弟さんが、
ある社会人の野球チームでまだ現役を続けていて、
その大会に今、出ているということで、
福島:
先日、弟の応援にも行っていた。
ということであったり、
あとは昇竜館で、今年まで寮で過ごしていたんですけども、
来年、ドラゴンズの選手ではなくなってしまうということで、
必然的に退寮しないといけないんですね。
ドラゴンズの選手しか住めないようですから。
なので、そういった、
福島:
引っ越しの作業にも今、追われている。
ただ、そうやって慌ただしく動いていたほうが、
自分のメンタルの面では、
凄く楽になるというか。
と。
平松伴康さん:
まぁでもそうでしょうね。
何もやってていないと、
何か負のほうに引っ張られるというのはありますからね。
吉川アナ:
だから弟の社会人野球の応援に行ったり、
自分の引っ越しの作業をしたりして、
気をまぎらわすじゃないですけど、
そういった時間というのが、
福島選手は今、大事というか、
気持ちをキープするために、そういった時間を上手く使うように、
何かしら動いたり、何かご飯を食べたりとか、
ぼーっとしている時間を、
なるべく減らしたいというようなことは言っていましたね。
中日戦力外の福島章太が思いを打ち明ける
中日戦力外の福島章太が自身のInstagramを更新 思いを打ち明ける
福島投手が語りました。