■2024.11.02 産経新聞
コロナ禍の夏に誓った「いつか同じ舞台」の夢叶う 竜ドラ1左腕のユメトがヒロトと共闘へhttps://t.co/tOpD70e3iP
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 2, 2024
気になる存在に挙げたのが、今季のセ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得した同学年の高橋宏斗。
「どうしたら、あんなに速い球を投げられるのか聞いてみたい」と語った。
■2024.11.02 産経新聞
コロナ禍の夏に誓った「いつか同じ舞台」の夢叶う 竜ドラ1左腕のユメトがヒロトと共闘へ
甲子園の投手と遜色なし
力強くプロでの目標を語る金丸の姿を見守っていたのが父親の雄一さん(48)、母親の淳子さん(47)だ。雄一さんは11年夏から今夏まで、春夏の甲子園大会で審判を務めてきた。そんな父とともに甲子園の舞台に立つのが金丸の夢だった。小学1年で野球を始めたものの、体が小さく、高校入学時は160センチに届かず、体重も50キロほどだったという。
それでも「負けず嫌いな性格」(雄一さん)の金丸は夢をかなえるため、それまで量が足りなかった食に対しての意識を改めると、体がみるみる大きくなった。コロナ禍で全体練習ができなくても、地道に個人で練習を怠らなかったのもプラスになった。
甲子園大会の審判経験者として、雄一さんが息子の成長を実感する出来事があった。高校3年夏の兵庫県独自大会の前、神港橘の練習試合で審判を務めた。そのときに見た金丸の投球に「球速や球の力、球質で甲子園で投げる投手と遜色がない」と感じ、それを本人に話した。「自分がどれぐらいのレベルか知りたがっていた。本人には励みになったようです」。コロナ禍で、父との甲子園の夢はかなわなかったが、大学で成長してプロ入りするという夢が、ここから始まった。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗、ドアラを描く
中日ドラフト1位・金丸夢斗「サウナが好きなので、一緒に行けたらいいなって思ってます」 井戸田潤さん「にぎやかなところがちょっとアレだったら個室もあります。裸の付き合いをしながら…」
審判を務めた父・雄一さんから伝えられたそうです。