中日・井上一樹監督、読谷春季キャンプで高橋周平を“いじっていた”理由「高橋周平をいじることによって…」

■2024.11.01 東海ラジオ

『Live Dragons！』

TOKAI RADIO Live Dragons!

中日ドラゴンズ #井上一樹 監督 が生出演中！

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中日ドラゴンズ　#井上一樹 新監督
約20分間ご出演いただきました！

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…

『中日・井上一樹監督 生出演』

平松伴康さん：
今年の春のキャンプの時に読谷も見せていただいたんです。

その時に凄く印象的だったのが、

高橋周平選手が凄く大きい声を出して、

井上監督のもと、やってらっしゃる。

あの中でベテランが一番声を出して、

率先してというところは意図があるんだろうなと。

先輩にやらせる、これはいかだったんですか？

井上監督：
いや、そういうことですね。

高橋周平をいじることによって、

で、例えば高橋周平が僕が投げたボールに対して、

ちゃんと返してくれる、

騒ぎ立てながら思い切り声を出している。

その高橋周平を見て、

周平より若手の選手はどう思うかという。

そこを周平を使って、

まぁ言い方が悪いですけどね、

周平を使ってみんなの心をくすぐるという作戦ですよね、これは。

平松伴康さん：
それが凄く上手くいって、

凄く雰囲気が良かったのかなというのを思いました。

井上監督：
だから、みんな、みんな、

本当に一人ひとり声をかけながら、

「もっと気合を入れろ！」「もっと強く振れ！」「もっと股を割れ！」なんていうのは簡単ですけども、

そんな中でも活気というのが大事ですね。

活気があるかどうかですよね。