■2024.10.10 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・中村武志が指摘!石橋康太が正捕手になれない理由
立浪和義監督の3年間
6日のDeNA戦で全日程を終え、3年連続最下位となったドラゴンズ。この試合をもって3年間指揮を執った立浪和義監督が辞任しました。
中村「若い選手も育って、我慢強く選手を起用してくれたと思いますし。そこに成績がついてくれば最高だったんですけどね。個人的にはあと2年ぐらいやって欲しかったです」
次の監督については、井上一樹二軍監督が球団からの要請を受ける意向で、近く正式発表されるようです。
まずは中日OBが監督を引き受けたことに安心したという中村さん。
OBも含めて一丸となって取り組まないと、ここまで低迷したチームはなかなか強くならないと強調します。
中日からオファーは?
中村「そのためにはどうですか?私も一応OBなんですけど」
起亜タイガースの本拠地クァンジュでは「救世主」と言われる中村さんに、井上さんから連絡が来ていないのか尋ねた大谷。
中村「ないですよ。たぶん一樹は電話かけたと思うんですけど、僕はLINEしか繋がらないんですよ」
大谷「そもそも中村さんはコーチの頭数に入ってないでしょ?」
中村「僕のLINE知ってたら、たぶん来ると思うんですけど」
大谷「LINE、LINEうるせえな(笑)」
ドラゴンズで終わりたい
加藤「もし繋がって、来てって言われたら行くんですか?」
中村「来るなと言っても行きますよ」
起亜タイガースの球場ベンチからの電話にもかかわらず大声で断言する中村さん。心配する大谷と加藤に「日本語だから大丈夫」と答えます。
ちなみに中村さん、起亜タイガースとは1年契約で、来季は未定だそうです。
中村「ドラゴンズのためなら韓国から歩いて帰りますよ。来年はなくても再来年もオファー待ってます!」
「ドラゴンズのユニフォームをもう1回着たい」と中村さん。起亜タイガースのベンチからドラゴンズ愛をアピールします。
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中日・石橋康太、大野奨太コーチから言われていることを明かす
中日・石橋康太が思いを語る
オファーを待っているそうです。