■2024.10.02 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・鵜飼航丞『本塁打0』では終われない…「しゃがんで打つぐらいのイメージ」両膝曲げる脱力打法で「何とか爪痕を残したい」#ドラゴンズhttps://t.co/Q305N9Dkyj
— 中日スポーツ (@chuspo) October 1, 2024
■2024.10.02 中日スポーツ
中日・鵜飼航丞『本塁打0』では終われない…「しゃがんで打つぐらいのイメージ」両膝曲げる脱力打法で「何とか爪痕を残したい」
このまま終わるわけにはいかない。「やっぱり本塁打は打ちたいですし、試合で打てる球は来ています」。ルーキーイヤーの2022年は4本塁打、昨季は3本塁打。長距離砲として、意地の一本を放ちたい。
打てる球を仕留めるために―。心がけるのは、両膝を曲げる脱力打法だ。「僕はインパクトの瞬間や振り終わった後に膝が伸びてしまう。それがチェンジアップとか低めの変化球を拾えない原因になっている。両脚を曲げて、しゃがんで打つぐらいのイメージでちょうど普通に見えるぐらいです」
打球を飛ばそうと思い、力めば力むほど膝が伸びてしまう悪癖の修正を掲げる。「ずっと取り組んでいますが、今日は特に意識しました」と1日に本拠地で行われた全体練習では和田打撃コーチからマンツーマンで指導を受けた。打撃練習後も2人で話し合った。
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中日・鵜飼航丞「自分は追い込まれたら…」
野村弘樹さん、中日・鵜飼航丞について言及する
鵜飼選手が自己分析です。