山田久志さんが「これは立浪監督の功績です。大きな功績です」と語ること

■2024.09.29 サンデードラゴンズ

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『元中日ドラゴンズ監督 山田久志が語る 次期監督にふさわしい人物とは！？』

─球団史上初の2年連続最下位に低迷するなど、苦難の時を過ごした立浪ドラゴンズ。それでも多くの若手が実戦経験を積み、着実に成長を遂げた。立浪監督が指揮を執った3年間の収穫と課題はどこなのか？元中日ドラゴンズの監督、山田久志に話を聞いた。

山田久志：
やっぱり若い選手をね、

なんとか引っ張り上げようとして、

そういう若い選手がレギュラーに近づいてきた。

プロ野球の選手になりかけている。

それは、やっぱりかなりの貢献。

やっぱり選手が少しではあるけれども地力をつけてきた。

これは立浪監督の功績です。

大きな功績です。


Q.1人名前を挙げるとすると？

山田久志：
それは細川だね。

よくぞ、あそこまで育てたね。

立浪監督と和田コーチのアドバイスであったり、

起用方法であったり、

それも功を奏したとは言えるけども、

これは立浪監督の選手を見る目ですよ。

DeNA時代だって三振が多かった選手だから、

それを気にしないようにさせたというのが、

1つの良いアドバイスだったと思うね。