■2019.10.28 夕刊フジ
吉か凶か…阪神の来季スタッフ、強まる「ドラ色」
【トラとら虎】
阪神の来季のコーチングスタッフは中日色が一段と強まる。今季の矢野監督、清水ヘッドコーチ、筒井外野守備走塁コーチ(いずれも中日OB)に加え、打撃コーチに元中日外野手の井上一樹氏が就任。さらに31日から始まる秋季キャンプで中日OBの山本昌氏が臨時コーチを務めるなど、竜の勢力図がジワジワと広がっている。
この事態に阪神一筋のOBは苦々しい顔でこう漏らす。「まるで阪神ドラゴンズやないの。OBの1人として寂しい。まあ、それでも強くなればいうことないが、仲良しグループを形成して変な派閥ができないか心配や」
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
今年、Aクラスになった矢野監督の意向にノーと言えなくなった
これが全てだと思う
文句があるならはじめから生え抜きを監督にすればいいだけ
監督を元ドラゴンズの人にしちゃってる時点でこれはしょうがない
中日も今年他の球団のコーチを取り入れて良い影響を与えてくれたし、何でもかんでもは良くないけれどもコーチや選手の活性化のためには良いと思う
勝てば官軍負ければ賊軍って好きだわ
強化したとこで中日がコーチ、選手ごっそり引き抜く、、、のか?
もちろん仲良しこよしになりすぎるのは問題だが、実力あるコーチがいるならどんどん外からとってくるべき。
実力も知識も経験もないのに生え抜きだからってOBばかり連れてきて本当に強くなるのか?
ドラゴンズカラーが強かろうと、矢野さんがチームを変えたい、強くしたい一心で自ら声を掛けて集めた組閣だし、まずは見守ることが大事です
「阪神ドラゴンズ」がどういうチームを作り上げていくのか、見ものですねぇ…