■2024.09.28 東海ラジオ
『【ガッツナイター】Live Dragons !SPECIAL』
…
『中日・井上一樹2軍監督インタビュー』
森アナ:
監督、もう一人、
もうずっと行ったり来たりで、
その場でずっと足踏みをしていた石川昂弥選手が、
8月からガラッと変わりましたが、
あれは監督の目には、どう映っているんですか?
井上2軍監督:
ガラッとまでは僕は変わっていると俺は思わない。
今、後半に来て、
立浪監督が一塁で使うという形になっていますけど、
あいつも本当は悔しいんだろうけども、
悔しさはあまり表に出さない。
だから喜怒哀楽の出し方が下手くそ。
で、変なところで凡打したり、
変なところでエラーをすると、なんかニタっと苦笑いをなんかするみたいな。
「それはパフォーマンスがないんだよ」という。
だからパフォーマンスというのは、
「これだけ俺が必死に守っているぞ」「これだけ真剣にやっているぞ」というところを、
ある意味、野球なんていうのは、
プロ野球である以上、エンターテーメントの部分もあるわけだから、
だから、無理だと思ったとしても飛び込めと。
で、もう凄い最高なボールを投げられて三振した時でも、
「あ~、あれだったらしょうがないわ~」じゃなくて、
それでも悔しがれといったところを俺はもっと求めていますし、
それを出せば、もう一皮、二皮剥けられるんじゃないかなと思っています。
『【ガッツナイター】Live Dragons !SPECIAL』
#TOKAIRADIO
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) September 28, 2024
Live Dragons!SPECIAL⚾️
コメンテーター 山本昌
DJ 平松伴康
スタートしました🎤
井上2軍監督、細川選手のインタビュー#ラックライフ のアコースティックライブなど、
様々なコンテンツを交えてお送りします‼️#ドラゴンズ#ライドラ#ガッツナイター pic.twitter.com/gNoM7MoDxq
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『中日・井上一樹2軍監督インタビュー』
森アナ:
監督、もう一人、
もうずっと行ったり来たりで、
その場でずっと足踏みをしていた石川昂弥選手が、
8月からガラッと変わりましたが、
あれは監督の目には、どう映っているんですか?
井上2軍監督:
ガラッとまでは僕は変わっていると俺は思わない。
今、後半に来て、
立浪監督が一塁で使うという形になっていますけど、
あいつも本当は悔しいんだろうけども、
悔しさはあまり表に出さない。
だから喜怒哀楽の出し方が下手くそ。
で、変なところで凡打したり、
変なところでエラーをすると、なんかニタっと苦笑いをなんかするみたいな。
「それはパフォーマンスがないんだよ」という。
だからパフォーマンスというのは、
「これだけ俺が必死に守っているぞ」「これだけ真剣にやっているぞ」というところを、
ある意味、野球なんていうのは、
プロ野球である以上、エンターテーメントの部分もあるわけだから、
だから、無理だと思ったとしても飛び込めと。
で、もう凄い最高なボールを投げられて三振した時でも、
「あ~、あれだったらしょうがないわ~」じゃなくて、
それでも悔しがれといったところを俺はもっと求めていますし、
それを出せば、もう一皮、二皮剥けられるんじゃないかなと思っています。
中日・井上一樹2軍監督、根尾昂の「野球人生の岐路」について言及する
中日・井上一樹2軍監督が「来年は何とか支配下にしてあげたい」と絶賛していたのが…
石川昂弥選手について語りました。