■2024.09.24 CBCラジオ
『ドラ魂ワイド』
…
西村アナ:
今日は、ファームのゲーム、ナゴヤ球場でのゲーム、
カープ戦を取材してきました。
残念ながら1-4で敗れてしまったということになったんですが、
荒木さん、なんと言っても2軍のほうが優勝争いをしていて、
その本当に中心にいるという、
この状況はまず、ファンももちろんそうですけども、
今後のことを考えると大きな出来事ですよね?
荒木:
そうですね。
2軍とはいえ、
やっぱり優勝争いというのは優勝争いですから、良い経験にね、
若い選手の経験になっていくかなと。
あと、そう言われてみたら、
優勝経験は今のベテランの子もやったことがない?
西村アナ:
そうなんですよ。
荒木:
だったら本当にそういうところで1回ちょっと経験をして、
来年以降、またね。
西村アナ:
これは2軍の優勝と1軍の優勝は、
もちろん、全然、味が違うとは思うんですけど、
2軍で優勝争いをする、そして勝ち切るというのは、
やっぱりプラスになるもんですか?
荒木:
結構、なりますよ。
やっぱり苦しいですしね。
西村アナ:
荒木さんは2000年にちょうどファームで優勝されて、
そのまま日本選手権までいって日本一までなられていますけど、
やっぱりその時のことを思い出すと、
そこで得たものって大きかったですか?
荒木:
大きかったですね。
あの時は阪神ともう2,3年ずっと優勝争いをしている中で、
で、今の岡田監督ですよね、阪神の2軍監督が。
で、ドラゴンズが仁村監督。
で、もうここが本当に1軍の試合かというくらい細かい感じで野球が行われまして、
で、結果、何年後かになると、
1軍でその阪神の選手と自分たちが優勝争いをしているわけで、
なんかその時を思い出しながらやっていた覚えがありますね。
西村アナ:
だからちょうど2000年前後、
そのタイガースとドラゴンズが2軍でしのぎを削っている、
それが2,3年経ったら2003,4,5,6,年くらいに、
今度はドラゴンズとタイガースが1軍でしのぎを削る。
つまり2.3年経つと、
この2軍の強さというのは1軍のほうにいくかもしれないと考えると、
この優勝争いというのは大事にしなきゃいけない?
荒木:
大事ですよ。
本当にプレッシャーに大きい、小さいってあまりないですからね。
2軍の優勝争いのプレッシャーは、
これはそのまま1軍の優勝争いのプレッシャーとなりますから、
一緒ですから。
だから経験しておくことは、
本当に大事なことだと思いますよね。
『ドラ魂ワイド』
#ドラ魂キング 火曜日
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 24, 2024
16時プレイボール⚾️🔥#加藤里奈& #三浦優奈 がお届け💙
今夜は19時までの延長戦‼︎
✔後半ゲストは #荒木雅博 さん!
「おしえてあらきさん」のコーナーもあります!
質問・相談、お待ちしています◎
✔18時台は #燃えよドラゴンズ でおなじみ、#山本まさゆき さんが登場✨ pic.twitter.com/4MlkKlcqyI
間もなく #荒木雅博 さん登場🐨⚾️#おしえてあらきさん のコーナーもあります!
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 24, 2024
質問・相談、お待ちしています◎#ドラ魂キング pic.twitter.com/MTdJAQWhak
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西村アナ:
今日は、ファームのゲーム、ナゴヤ球場でのゲーム、
カープ戦を取材してきました。
残念ながら1-4で敗れてしまったということになったんですが、
荒木さん、なんと言っても2軍のほうが優勝争いをしていて、
その本当に中心にいるという、
この状況はまず、ファンももちろんそうですけども、
今後のことを考えると大きな出来事ですよね?
荒木:
そうですね。
2軍とはいえ、
やっぱり優勝争いというのは優勝争いですから、良い経験にね、
若い選手の経験になっていくかなと。
あと、そう言われてみたら、
優勝経験は今のベテランの子もやったことがない?
西村アナ:
そうなんですよ。
荒木:
だったら本当にそういうところで1回ちょっと経験をして、
来年以降、またね。
西村アナ:
これは2軍の優勝と1軍の優勝は、
もちろん、全然、味が違うとは思うんですけど、
2軍で優勝争いをする、そして勝ち切るというのは、
やっぱりプラスになるもんですか?
荒木:
結構、なりますよ。
やっぱり苦しいですしね。
西村アナ:
荒木さんは2000年にちょうどファームで優勝されて、
そのまま日本選手権までいって日本一までなられていますけど、
やっぱりその時のことを思い出すと、
そこで得たものって大きかったですか?
荒木:
大きかったですね。
あの時は阪神ともう2,3年ずっと優勝争いをしている中で、
で、今の岡田監督ですよね、阪神の2軍監督が。
で、ドラゴンズが仁村監督。
で、もうここが本当に1軍の試合かというくらい細かい感じで野球が行われまして、
で、結果、何年後かになると、
1軍でその阪神の選手と自分たちが優勝争いをしているわけで、
なんかその時を思い出しながらやっていた覚えがありますね。
西村アナ:
だからちょうど2000年前後、
そのタイガースとドラゴンズが2軍でしのぎを削っている、
それが2,3年経ったら2003,4,5,6,年くらいに、
今度はドラゴンズとタイガースが1軍でしのぎを削る。
つまり2.3年経つと、
この2軍の強さというのは1軍のほうにいくかもしれないと考えると、
この優勝争いというのは大事にしなきゃいけない?
荒木:
大事ですよ。
本当にプレッシャーに大きい、小さいってあまりないですからね。
2軍の優勝争いのプレッシャーは、
これはそのまま1軍の優勝争いのプレッシャーとなりますから、
一緒ですから。
だから経験しておくことは、
本当に大事なことだと思いますよね。
元中日コーチ・荒木雅博さん「今年の村松は、去年の村松と違って…」
元中日コーチ・荒木雅博さん、福永裕基の打順について言及する「やっぱり厳しいことを言うようだけど…」
荒木雅博さんが言及です。