■2024.09.17 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
「来季のチームの構想から外れている」という報道がありましたけど、
そのあたり中島選手本人は、
中島:
報道は間違っていない。
数日前に球団側から、
「来年の戦力として構想には入っていない」という旨が、
実際に通達があった。
そうでして、
来年、ドラゴンズのユニフォームを着てプレーすることは、
これでなくなることになるんですが、
本人としてはですね、
中島:
現役を続けたい。
自分が現段階で出した答えとしては現役続行希望です。
今もこうして練習も参加させてもらっているし、
試合でもプレーをしているし、
そのまま続けたいというのが一番です。
球団から来シーズンの戦力の構想外というお話があった時に、
「じゃあ、もういいや」という感情にはならなかった。
だからこそ現役を続けたい。
もう引退でいいやという気持ちにはならなかった。
ということなんですよ。
これが本人が現役続行するための原動力になっているようですね。
平松伴康さん:
まぁもちろん中島選手の成績を見ていても、
記録というところも、もちろん達成したいというところがあるからこそ、
まだ後ろ髪を引かれるというところがあるような気がするんですよね。
吉川アナ:
それも1つ、あるかもしれませんよね。
平松伴康さん:
でも、なんか、
それこそ僕はこの間、2軍、ファームを見に行った時に、
中島選手がたまたまいたタイミングで、バッターボックスに入った瞬間だったんです。
やっぱり立った時の威圧感というか、
相手へのプレッシャーみたいなところ、
やっぱり独特な雰囲気を持っていらっしゃるところを、
ここがなんか活かされるチームって、まだまだあるのかなというのは思いますよね。
吉川アナ:
まぁそうですよね。
本人は現役を続けたいということは何度も言っていましたし、
中島:
それはNPBの他の球団なのか、
はたまた独立リーグ等などなのか、
そのあたりはまだまだ分からない。
そこまでは考えていないし、
今、考えられる状況ではない。
ということなんですが。
平松伴康さん:
でも、なんかその感じを聞いていると、
本当にどこでもいいから、
野球をやっていたいというのが気持ちが強いんだなというのが分かりますよね。
吉川アナ:
独立リーグも視野に入れるのかどうかはまだ未定ということなんですが、
中島:
ただ、今は引退じゃなくて、
現役を続けたいという気持ちがまず一番。
と話していました。
『Live Dragons!』
ナゴヤ球場☀️
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) September 17, 2024
先発投手陣練習‼️
高橋宏斗、福谷、小笠原、松木平の4投手が参加しています。#ライドラ#ガッツナイター#TOKAIRADIO#ドラゴンズ pic.twitter.com/lZc4UJpy3I
今日、ナゴヤ球場の2軍残留組練習に参加した中島宏之選手は
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) September 17, 2024
「現役続行」という希望をコメントしました⚾️#TOKAIRADIO#ライドラ#ガッツナイター#ドラゴンズ pic.twitter.com/oEU1LT9YcV
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『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
「来季のチームの構想から外れている」という報道がありましたけど、
そのあたり中島選手本人は、
中島:
報道は間違っていない。
数日前に球団側から、
「来年の戦力として構想には入っていない」という旨が、
実際に通達があった。
そうでして、
来年、ドラゴンズのユニフォームを着てプレーすることは、
これでなくなることになるんですが、
本人としてはですね、
中島:
現役を続けたい。
自分が現段階で出した答えとしては現役続行希望です。
今もこうして練習も参加させてもらっているし、
試合でもプレーをしているし、
そのまま続けたいというのが一番です。
球団から来シーズンの戦力の構想外というお話があった時に、
「じゃあ、もういいや」という感情にはならなかった。
だからこそ現役を続けたい。
もう引退でいいやという気持ちにはならなかった。
ということなんですよ。
これが本人が現役続行するための原動力になっているようですね。
平松伴康さん:
まぁもちろん中島選手の成績を見ていても、
記録というところも、もちろん達成したいというところがあるからこそ、
まだ後ろ髪を引かれるというところがあるような気がするんですよね。
吉川アナ:
それも1つ、あるかもしれませんよね。
平松伴康さん:
でも、なんか、
それこそ僕はこの間、2軍、ファームを見に行った時に、
中島選手がたまたまいたタイミングで、バッターボックスに入った瞬間だったんです。
やっぱり立った時の威圧感というか、
相手へのプレッシャーみたいなところ、
やっぱり独特な雰囲気を持っていらっしゃるところを、
ここがなんか活かされるチームって、まだまだあるのかなというのは思いますよね。
吉川アナ:
まぁそうですよね。
本人は現役を続けたいということは何度も言っていましたし、
中島:
それはNPBの他の球団なのか、
はたまた独立リーグ等などなのか、
そのあたりはまだまだ分からない。
そこまでは考えていないし、
今、考えられる状況ではない。
ということなんですが。
平松伴康さん:
でも、なんかその感じを聞いていると、
本当にどこでもいいから、
野球をやっていたいというのが気持ちが強いんだなというのが分かりますよね。
吉川アナ:
独立リーグも視野に入れるのかどうかはまだ未定ということなんですが、
中島:
ただ、今は引退じゃなくて、
現役を続けたいという気持ちがまず一番。
と話していました。
中日・中島宏之「大丈夫か。まだこれからやで」 中田翔「自分を信じてやればええんよ」 和田一浩コーチ「スイングもおかしいところはない。あとはタイミングだけ。何も変えなくてもいいよ」
中日・細川成也、「苦しかった」「焦り」の思いを打ち明ける
中島選手が語りました。