■2024.09.14 中日スポーツ
[ドラニュース]”痛み”が中日・村松開人を成長させる…状態が悪くても試合に出続けているからこそ分かる体の感覚 「素直に打ち返せた」久々の適時打#ドラゴンズhttps://t.co/fXDL8g6ENA
— 中日スポーツ (@chuspo) September 13, 2024
■2024.09.14 中日スポーツ
”痛み”が中日・村松開人を成長させる…状態が悪くても試合に出続けているからこそ分かる体の感覚 「素直に打ち返せた」久々の適時打
調子の波と戦う毎日。状態が悪くても、試合に出続けているから分かることもあった。6月15日のロッテ戦(ZOZOマリン)で18打席ぶりに安打。その打席は2球目のファウルが脚に直撃した。「痛すぎて、逆に踏み込めるようになりました」。結果的には自打球が功を奏し、4球目を中前打とした。「やっぱり、自分の良い時はがんがん踏み込むことだなと気付かされました。痛覚って言うんですかね」
当然、シーズンを通してけがをしない体づくりが大前提だ。それでも痛みは突如として襲いかかってくる。その1週間後、6月23日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)で三遊間への打球に飛びついた際に左肩を負傷。想像を絶する痛さだったが「送球時の肩の使い方を見直すきっかけになりました」という。体をより理解し、リハビリを耐え抜いてこその今。感覚をすり合わせながら、目標の一つである100試合出場もあと4試合と射程圏内だ。
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