福留孝介さん、中日・鵜飼航丞について語る

■2024.09.12 セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」

【イニングスコア】
ヤ｜2 0 1  0 0 1  2 3 0 ＝9
中｜0 0 2  0 2 0  0 0 0 ＝4

9月12日(木)　セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」【試合結果、打席結果】　中日、4-9で敗戦…　一時は逆転に成功するも、終盤に突き放される…

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【9/12 中日 vs 東京ヤクルト ゲームハイライト】


…

『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』


吉川アナ：
福留さん、

改めて監督のコメントをお聞きになって、

いかがでしょうか？

福留：
やっぱり僕も途中で言いましたけども、

やっぱりこうやってなかなかゲームの中で、

同じシチュエーションで、

やり返すチャンスが回ってくるというのはなかなかないですから、

そこでやっぱり1本打って自信をつけるということがね、

やっぱりベンチから使っている監督としては、

そこで自信をつけてほしいという思いで出していますからね。

吉川アナ：
改めて、今シーズン初スタメンの鵜飼選手を振り返ると、

まず2回の第1打席、ノーアウトランナー満塁、

ボール球を振ってしまって三振。

そして5回のチャンスも1アウトランナー満塁。

これはピッチャーゴロのホームゲッツーでした。

これもやはり打たされてしまったというところなんですか、

鵜飼は？

福留：
まぁ、もうあれは確実に打たされましたね。

吉川アナ：
あっ、そうですか。

福留：
はい。

吉川アナ：
やはり、そのあたり福留さんも、

ランナーがいる時、いない時のバッティングの違いを指摘されていましたよね？

福留：
そうですね。

まぁそこがもう少し上手くできるようになってくると、

また、ちょっと変わってくるんですけどね。