■2024.09.11 中日スポーツ
[ドラニュース]今季12勝目の中日・高橋宏斗、今季の初被弾を許したのは令和の三冠王「あれだけ努力をする選手にこの球を投げたら打たれる」#ドラゴンズhttps://t.co/ww5jrADQK3
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〔ちょい見せトーチュウ 9/11〕1面#中日ドラゴンズ 宏斗12勝! 村上に今季初被弾もまだ新記録狙える! 2リーグ制で規定投球回を投げての最少被本塁打は2#高橋宏斗 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/7HKfw5mtn0
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■2024.09.11 中日スポーツ
今季12勝目の中日・高橋宏斗、今季の初被弾を許したのは令和の三冠王「あれだけ努力をする選手にこの球を投げたら打たれる」
1リーグ制だった1944年を最後に出ていないシーズン被弾0の大記録は途絶えたが、「村上さんに完璧に打たれたので、文句はないというかすがすがしいです」と右腕。そう語る理由がある。高橋宏の脳裏をよぎるのは、昨春ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。歓喜の裏で光を求めてもがいていた令和の三冠王の姿を見たからだ。
米国・マイアミでの準決勝メキシコ戦では逆転サヨナラ打、決勝の米国戦では同点弾を放った村上。だが日本で開催されていた一次ラウンドでは、14打数2安打と苦しんでいた。
どん底にいるときこそ、その人の真価が問われる。宿泊先のホテルで村上と同じフロアだった高橋宏。「いつも部屋の前にバットが置いてありました。日を追うごとにだんだん増えていって。あらゆるものを試して、何とかしようとしていた。あれだけの努力をする選手。この球を投げたら打たれる、というような一発でした」。打たれないに越したことはない。だが尊敬する打者に打たれたことで、すぐに切り替えられた。
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中日・高橋宏斗「打たれたのが村上さんで良かった。岡林さんに打たれたら“防げたな”と思ったかもしれないです(笑)」
中日・高橋宏斗が「最低限クリアしたいポイント」と語るのが…
高橋宏斗投手が語ります。