■2024.09.06 時事通信
◆中日の高橋宏斗は54年ぶりの「防御率0点台」を実現するか?
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中日の高橋宏斗投手は9月3日の阪神戦で規定投球回数に到達し、防御率1.14でリーグトップに。防御率0点台の可能性もゼロではない。最速158キロの快速右腕。成長の背景とは―。#dragons#高橋宏斗 pic.twitter.com/3B1YqNUuHk
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■2024.09.06 時事通信
中日の高橋宏斗は54年ぶりの「防御率0点台」を実現するか?
◆2軍暮らし、がむしゃらに
昨季、初めて1年間先発ローテーションを守り自己最多の7勝を挙げた。さらなる飛躍が期待された今季は、自主トレーニングからクイック投法に近い新たな投球フォームを試行したが苦戦。オープン戦で精彩を欠き、開幕投手の可能性があった中、ローテ入りも逃した。2軍で過ごす中、「取り組みを変えていかないといけない」と目の色を変え、がむしゃらに練習。1週間でポール間走を120本走ったことも。「高校でもそんなに走っていない。これだけ自分に対して腹が立った記憶はない」
リリースポイントを高くするなどフォームの修正に励み、ウエスタン・リーグで結果を残して4月28日に今季初登板。そこから、出遅れを取り返そうと必死に投げた。特に7月は安定感抜群だった。2リーグ制となってから、月間30イニング以上投げた投手では史上5人目となる月間防御率0.00を記録し、4試合に登板して4勝で月間最優秀選手(MVP)を初受賞。8月に入ってからはやや調子を崩しているとはいえ、初のタイトル獲得へと歩を進めている。
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中日・高橋宏斗、和食麺処サガミ『桜海老辛味おろしつけそば』が11年間無料で食べられるようになる
中日・高橋宏斗、昨年オフにドジャース・山本由伸に12月以降の予定を見せる → ひと目見た先輩から飛んできた言葉が…
高橋宏斗投手の2軍生活での取り組みです。