■2024.09.06 時事通信
◆中日の高橋宏斗は54年ぶりの「防御率0点台」を実現するか?
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中日の高橋宏斗投手は9月3日の阪神戦で規定投球回数に到達し、防御率1.14でリーグトップに。防御率0点台の可能性もゼロではない。最速158キロの快速右腕。成長の背景とは―。#dragons#高橋宏斗 pic.twitter.com/3B1YqNUuHk
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■2024.09.06 時事通信
中日の高橋宏斗は54年ぶりの「防御率0点台」を実現するか?
◆自在に操る投球
中日の佐藤秀樹チーフスコアラーによると、高橋宏の今季の直球は昨季と比べ、きれいな縦回転となり、その分回転数が増えている。失投も少なく、ストライクゾーンで勝負できているため、与四球率は大きく減少。同スコアラーは「いいボールの確率が高くなっている。直球とスプリットは途中まで全部同じに見えるのでは。カーブ、カットボールの精度も上がっているので、結局どれでもいける。以前なら真っすぐが暴れたら、スプリットが甘くなって打たれるか、自滅する。今はカーブでもストライクが取れるし、スプリットの調子が悪いなと思ったらカットに変えるとか。試合の中で微調整できる」。自在に操る投球ができているということだ。
佐藤スコアラーが、高橋宏の今季を象徴する試合として挙げたのは、8回無失点で7勝目を挙げた7月19日の巨人戦。1-0の七回1死、4番の岡本和真選手に初球でカーブを投じると、あわや本塁打という特大のファウルとなった。次は違う球を投げたくなりそうな場面だが、2球目もあえてカーブを選択。ただ、1球目よりもやや速めの130キロでファウルを打たせた。3球目は高めのボールゾーンへ152キロのストレート。そして4球目、低めのスプリットで空振り三振を奪った。
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高橋宏斗投手について明かしました。