■2024.09.05 中日スポーツ
「今日こそ勝てる」から10分程で厳しい現実…中日が今季未勝利の甲子園 チーム防御率6.40では戦いにならぬ#中日 #甲子園 https://t.co/pgikUhBFAT
— 中日スポーツ (@chuspo) September 5, 2024
■2024.09.05 中日スポーツ
「今日こそ勝てる」から10分程で厳しい現実…中日が今季未勝利の甲子園 チーム防御率6.40では戦いにならぬ
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って ◇4日 阪神9-4中日(甲子園)
負けているから数値が悪いのか、こんな数値だから負けるのかはさて置き、9敗1分けの主因となっているのが「甲子園でのチーム防御率」だ。中日は6・40。これはセ・リーグ各球団の本拠地別でワーストだ。もちろん、ほぼ半分を快適な本拠地で投げている中日投手陣のパフォーマンスが落ちるのは理解できる。しかし、あまりに落差が激しすぎる。
一方、阪神は中日戦を含む全試合で1・75。こちらはベストである。もちろん阪神の選手にとってはわが家であり、適応できて当たり前だ。とはいえ、球界屈指のピッチャーズパークであるわが家(バンテリンドーム)での中日投手陣は2・16。夏場は蒸し暑く、風が吹き、時に雨も降る屋外球場で2点を切るのがどれほど難しいかがよくわかる。
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バンテリンドームと同じく得点パークファクターの低い甲子園ですが、苦戦が続いています。