■2024.08.30 中日スポーツ
中日・宇佐見真吾、 打撃覚醒にはキッカケがあった 先制2ラン&犠飛で3打点の大暴れ、1軍昇格後全試合で安打#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#宇佐見真吾https://t.co/gT7RnkcWgQ
— 中日スポーツ (@chuspo) August 30, 2024
〔ちょい見せトーチュウ8/30〕1面
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宇佐見 先制の2点弾含む3打点の活躍で勝利に貢献#中日ドラゴンズ #宇佐見真吾 #3打点 #広島戦
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■2024.08.30 中日スポーツ
球界でもレアな“左利き捕手”…中2から捕手になった中日・宇佐見 得だと思うのは「打つ時の左手の感覚」
右投げ左打ち。失礼ながらチームでも最も走るのが遅いといわれる彼は、スピードを生かすためにつくった左打者ではない。実はつくったのは右投げの方。彼は球界でもかなりレアな左利きの捕手なのだ。僕が知ったのは、左手で箸を使う姿を見たからだ。
「そうなんですよ。右は字を書くのとボールを投げるのだけなんです。覚えてはないんですが、最初に渡された右投げ用のグラブを、無理やり右手にはめて左手で投げたらしいです。なぜ右で投げられるのかは、子どもだったので記憶になくって…」
元高校球児だった父は、息子がまさかプロ野球選手になるとは思わずに「ポジションが限定されるから」と右投げに矯正した。最初は投手。中学2年から「チームにいなかった」という事情で捕手になった。
利き手じゃないのに同世代の友だちより強い球を投げられる。それがセンスや身体能力というものかもしれない。右投げ左利きの野球選手として、得だと思ったことはある。
「打つ時に左手を使う感覚は、右利きの人よりいいかなと思います」
左打者なら右手でリードして、左手は押し込むという。最後に打球にワンプッシュ。まさにこの日の2ランと貴重な犠飛がそうだった。
「逆に困ったことは…。野球ではないと思います」
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中日・宇佐見真吾、2ランホームランなど計3打点の活躍!!!
中日・宇佐見真吾「(最後まで)何とか1軍に食らい付きたい」
左利き右投げ左打ちの宇佐見捕手です。