■2024.08.29 中日スポーツ
【岩瀬仁紀の目】「追い込まれていたのは広島・床田の方」中日4番・川越のゲッツー「球を待つべき」 セーフティースクイズは「紙一重の世界」#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#岩瀬仁紀 #川越誠司https://t.co/kQDaJLN9W8 pic.twitter.com/RsVLG6PiyN
— 中日スポーツ (@chuspo) August 29, 2024
■2024.08.29 中日スポーツ
【岩瀬仁紀の目】「追い込まれていたのは広島・床田の方」中日4番・川越のゲッツー「球を待つべき」 セーフティースクイズは「紙一重の世界」
試合前の時点で10勝を挙げていた広島・床田に要所を締められたが、チャンスがなかったわけではない。6回は先頭の岡林と細川の安打で1死一、三塁としたが、4番・川越が遊ゴロ併殺に倒れた。本紙評論家の岩瀬仁紀さんは「カウントが2ボールだったのでね。追い込まれていたのなら仕方ないが、追い込まれていたのは床田の方。ゾーンを高くしてフライを打てる球を待つか、引っ張れる球を待つべきだった」と指摘した。
さらに8回は1死一、三塁で山本が初球を一塁方向へセーフティースクイズ。だが、三塁走者の福永は本塁タッチアウトで同点はならなかった。岩瀬さんは「(広島の一塁手の)堂林がベースの前に出ていたし、バントの当たりも強かった。そこは紙一重の世界」と振り返った。
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岩瀬仁紀さんが語りました。