中日・小笠原慎之介、打球直撃の影響については…

■2024.08.26 東海ラジオ

『Live Dragons！』

ナゴヤ球場🌥️
先発投手陣練習。

大野雄大、小笠原、高橋宏斗、松葉、福谷の5投手が参加。

登板2日後の柳選手はお休みと思われます。#TOKAIRADIO#ドラゴンズ#ライドラ#ガッツナイター pic.twitter.com/RKZeVZvVUX

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) August 26, 2024

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『ナゴヤ球場練習レポート』

吉川アナ：
小笠原投手は前回の登板、8月16日のタイガース戦で、

初回に近本選手のピッチャーゴロをワンバウンドした打球を肘に受けたんですけど、

　小笠原：
　その影響はもうありません。

　ただ、当たった場所が悪くなかったし、

　不幸中の幸いという感じ。

と言っていたので、

今日もブルペンでピッチング練習はしていましたけども、

　小笠原：
　その打球を肘に受けた影響はない。

ということなんですね。

ただ、そのブルペンで投げた感触について、

囲み取材で本人は、

　小笠原：
　最悪。

と言ってましてけど、

　小笠原：
　ブルペンであまり、

　今日、内容が良くなかった。

ですって、

見ている分には分からないですけどね。

平松伴康さん：
なんか自分の感覚がちょっと違ったということですかね？

吉川アナ：
そういうことだと思いますよ。

　小笠原：
　ただ、最悪なぐらいがちょうどいいんです。

みたいなことも言っていましたし、

ブルペンが悪かったから、

試合に向けておそらく2日後になりますけど、

しっかりと調整していく期間に当てる。

ある意味、悪いものがブルペンで出たので、

それを良しとするという。

そういったニュアンスだと思いますね。

平松伴康さん：
でも小笠原投手も前回は途中降板に1回でなりましたけども、

そのあたりも含めて、

次はしっかりと投げたいという気持ちも強いでしょうね？

吉川アナ：
もちろん、そうだと思いますし、

残りたぶん、4試合から5試合くらいになるであろうというところで、

本人は、

　小笠原：
　自分のパフォーマンスを出すことに集中します。

という話もしていましたね。