■2024.08.24 Number Web
同い年の大谷翔平に「すいません、写真撮ってもらえませんか?」と突撃して…中日・柳裕也が振り返る横浜高の青春時代と「大谷世代」の本音(小西斗真)#npb #プロ野球 #中日ドラゴンズ #dragons #柳裕也 #大谷翔平 #dodgers #NumberWeb https://t.co/ukKdS3zGJr
— Number編集部 (@numberweb) August 24, 2024
■2024.08.24 Number Web
同い年の大谷翔平に「すいません、写真撮ってもらえませんか?」と突撃して…中日・柳裕也が振り返る横浜高の青春時代と「大谷世代」の本音
オールマイティの柳も、30歳になった。今シーズンは念願の開幕投手も務めたが、不調から6月17日に出場選手登録を抹消され二軍で調整を積んできた。8月24日には約2カ月ぶりとなる一軍登板で巨人戦に先発する予定。苦しんだ時間が長かった分、胸の内に秘める思いは強い。
「ドラゴンズは弱くない」
キャリア8年目でいまだ体験していないことがある。
「本当に勝ちたい。そう思っているのは僕だけではないんですが、ファンの皆さんも待ち望んでいること。ドラゴンズは弱くない。そう証明してみんなで喜びを分かち合いたいんです」
入団からAクラスは2020年だけ。しかし、新型コロナ禍による不規則シーズンでセ・リーグのCSは開催されていない。かつては常勝を誇ったドラゴンズなのに、ほとんどの選手が優勝はおろかポストシーズンも戦ったことがない。野球選手としての円熟期。プロ入りまでは勝つのが当たり前のチームにいただけに、柳の勝利への渇望感は相当なもの。その牽引役でありたいと願っているはずだ。
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柳投手が語ります。