■2024.08.22 中日スポーツ
【荒木雅博の目】打撃に異変、「どこか痛いんじゃないかと気になります」中日主砲・細川ノーヒット、2試合連続#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#荒木雅博https://t.co/95zoKXh0Ch
— 中日スポーツ (@chuspo) August 22, 2024
■2024.08.22 中日スポーツ
【荒木雅博の目】打撃に異変、「どこか痛いんじゃないかと気になります」中日主砲・細川ノーヒット、2試合連続
4番の細川は初回こそ四球を選んだが、4回の無死一塁で三飛。その後は空振り三振、遊飛に倒れ、2試合連続のノーヒット。打率が3割を切った。荒木さんはこれについて異変を感じている。
「試合に出続けていれば当然、疲労も蓄積されていきます。この試合はいつもできる打撃が、できていなかった。どこか痛いんじゃないか、と思わせるそぶりをしていたのが気になります」
20日のDeNA戦(横浜)の第1打席で背中に死球を受け、それ以降は7打席でヒットなし。やはり死球の影響が及んでいるのかもしれない。
中日はDeNAに対し今季6勝12敗1分けとなり、シーズンの負け越しに王手をかけられた。敵地の横浜スタジアムでは5連敗。自力でのCS(クライマックスシリーズ)進出の可能性が消えている状況で、一つでも順位を上げるなら、DeNAにもう負けてはいられない。「苦手意識はなくしていかないと。(かつて鬼門だった)マツダスタジアムは克服してきている。このカードの最終戦(22日)は何とか勝っておきたい」と話した。
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荒木雅博さんが語りました。