■2024.08.19 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】貫き続けた『大野雄大の投球』で本拠地50勝 直球の質を追い求め模索した日々「ようやく自分の球が投げられるように」#ドラゴンズhttps://t.co/7D51CL0c41
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先発・大野 7㌄3失点で今季2勝目 球団史上4人目のバンテリンD通算50勝 自ら適時打も記録#中日ドラゴンズ #大野雄大 #通算50勝 #バンテリンドーム #阪神戦
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■2024.08.19 中日スポーツ
【中日】貫き続けた『大野雄大の投球』で本拠地50勝 直球の質を追い求め模索した日々「ようやく自分の球が投げられるように」
7回1死一塁。大野が110球目に投じたカットボールに詰まった打球は二塁手・山本の前へ転がった。併殺打となり7回の阪神の攻撃が終了。1軍で今季最長となる7イニングを投げ終えると、左拳を握り締めて小さくガッツポーズした。
「あそこでピンチが広がれば交代もあった場面。7回まで投げられたのも味方がたくさん点を取ってくれたおかげです」
3回に先制点を与えたものの、直後に味方打線が逆転。4回と6回に1点ずつ失ったが最少失点で乗り切った。4回には4年ぶりの適時打で自らを援護。6回ですでに今季最多の99球。ベンチに戻って立浪監督から「これで終わろうか」と言われると、「もう1イニングいかせてください」と続投を志願した。
カード初戦の16日は先発・小笠原が左肘に打球を当てて、1回限りで降板。17日もベンチ入りメンバー総動員で延長12回を戦い、ブルペン陣は2日連続で奮闘していた。「何とかしないといけないと思っていましたし、プレッシャーもありました」。しかし、そこは長年エースを張ってきた左腕。今季最多の7イニング、110球を投げて3失点と試合をつくってみせた。
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志願の熱投でした。