中日・細川成也、タイトル争いについては…

■2024.08.16 中日スポーツ

［ドラニュース］中日・立浪監督、高橋宏斗と細川成也にタイトル獲得指令「残りの試合が大切になる」ラストスパートに期待#ドラゴンズ https://t.co/s6EoFHixME
— 中日スポーツ (@chuspo) August 15, 2024

〔ちょい見せトーチュウ8/16〕3面
宏斗よ、細川よ、タイトルを取れ!!　立浪監督が期待
宏斗について「メンタル、精神面が成長」
細川は「去年1年の経験は大きい」#中日ドラゴンズ　 #立浪和義 #高橋宏斗 #細川成也
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■2024.08.16 中日スポーツ

中日・立浪監督、高橋宏斗と細川成也にタイトル獲得指令「残りの試合が大切になる」ラストスパートに期待

　4番としてチームを引っ張る細川は打撃5部門で可能性を残す。119安打はヤクルト・長岡と並ぶリーグ最多、打率2割9分9厘は2位、3割7分8厘を誇る出塁率は3位につける。さらに16本塁打はヤクルト・村上と5本差、48打点も村上に10打点差だが、決して届かない数字ではない。

　「まだ試合は30試合以上残っていますし、まずは目の前の試合を積み重ねていくだけです」と話す背番号55は8月に入って打率3割2分1厘、3本塁打、8打点と好調をキープ。昨季は成績が落ちた最終盤でも存在感を見せている。「1年出ないとペースは分からないと思う。去年1年の経験は大きいし、彼は練習できる体力があるのでね」と指揮官は話した。

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