■2024.07.31 中日スポーツ
[ドラニュース]【吉見一起の目】一番の勝因はヒットではなく…三塁ゴロでの先制、『何をするべきかという姿勢』が次の1点につながり、結果的に6点になった#ドラゴンズhttps://t.co/Bz0StdmGft
— 中日スポーツ (@chuspo) July 30, 2024
■2024.07.31 中日スポーツ
【吉見一起の目】一番の勝因はヒットではなく…三塁ゴロでの先制、『何をするべきかという姿勢』が次の1点につながり、結果的に6点になった
ラジオ実況で解説を務めた中日スポーツ評論家の吉見一起さんが一番の勝因に挙げたのはヒットではなかった。
「1回1死二、三塁で細川が放った三塁ゴロで先制したのが大きかった。内野手が定位置に守り、ゴロで得点できるケースだが甲子園(28日までの3連戦)ではそういうケースで得点できなかった」。何度もチャンスで無得点に終わっていた打線が、その壁を破った。
「細川は内野ゴロを狙っていたわけではないのだろうが、何をするべきかという姿勢が他の打者にも見えた試合だった。最初の1点が次の1点につながり、結果的に6点になった」と吉見さん。これで中日打線が変身することを祈るような口ぶりだった。
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