■2024.07.29 CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
救援投手12球団ナンバーワン防御率のドラゴンズ清水達也は「今日だけ抑える」精神でレジェンドMVP浅尾拓也を超える
侍ジャパン投手コーチ・吉見一起氏が清水投手好調の要因を語る
清水投手の最近2年間のシーズン成績を振り返っても2022年は54試合で32ホールド、自責点17の防御率3.04。2023年は50試合で25ホールド、自責点16の防御率3.09と最強リリーフ陣の一角を担ってきた。今季はさらなる安定感を誇っているのだが一体何が変わったのか。その要因を侍ジャパンの投手コーチ・吉見一起さんが次のように解説した。
吉見氏:元々フォークやカーブを上手に使うピッチャーだったんですけど、今年すごく良いのはストレートじゃないのかなと思います。ストレートで勝負できる、ストレートで空振りが取れるところが、昨年よりも成長しているところなんじゃないのかなと思っています。
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パワプロ最新作『パワフルプロ野球2024-2025』が7月18日(木)に発売!!! 中日・清水達也の選手能力査定・紹介文
中日・仁村徹球団編成統括、清水達也と勝野昌慶のリリーフ転向について語る「まぁ与田監督とも言っていたんですけど…」
吉見一起さんが語ります。