■2024.07.28 スポニチアネックス
中日・松山晋也 球宴交流で再確認した向上心 炎のセットアッパーはさらなる高みへ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/3LOnWk6EZj
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) July 28, 2024
■2024.07.28 スポニチアネックス
中日・松山晋也 球宴交流で再確認した向上心 炎のセットアッパーはさらなる高みへ
屈辱の敗戦が、飛躍の糧。今季開幕戦の3月29日のヤクルト戦の3―2の8回に4番手で登板。味方の拙守から無死一、二塁を招き、サンタナに同点打を浴びるなど2失点し1死も奪えず降板。同30日も1―0の8回に登板し、安打と四球などで2死一、二塁で、オスナに痛恨の同点打を許した。接戦の終盤を託される重圧、1球の怖さを知った上で、それでも「やり返す」という思いが勝る。
「怖さはめっちゃ知っています。やっぱり、人生かかっていますから。でも、それが、もう自分を動かす源になっています。怖さを持ちながら、でも、勢いを大事にするのが僕です。後半戦も、チームのために、しっかり投げていきたいです」
勝負の後半戦。チームは苦境が続くが、若きセットアッパーが懸命に腕を振る覚悟だ。
記事全文を読む
中日・松山晋也「竜のガンギマリ」 DeNA・東克樹「キマってるもんね~。試合中もゾーンの入り方ハンパないもんね」
中日・松山晋也「同世代の選手たちをテレビで見ている側でした。今はそういう選手たちと…」
松山投手が語ります。