■2024.07.22 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・松葉、勝負どころでの1球に泣く「後半戦に向けて反省していかなければいけない」#ドラゴンズhttps://t.co/4UR7I0Ijw7
— 中日スポーツ (@chuspo) July 21, 2024
■2024.07.22 中日スポーツ
中日・松葉、勝負どころでの1球に泣く「後半戦に向けて反省していかなければいけない」
6回もマウンドに向かったが、先頭の吉川に右中間への三塁打を浴びて降板。「先頭を出した回が全て失点につながる形になってしまった。後半戦に向けて反省していかなければいけない」。試合の序盤をテンポ良く抑えていただけに、悔しさがより募った。
再び地位を築くため、奮闘した前半戦だった。春季キャンプは2軍スタート。しかし、結果を残し続けて1軍への切符をつかみ、今季3登板目で目標の完投を、チーム一番乗りで成し遂げた。6月23日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)からは、中6日で日曜のマウンドに上がっている。
「もうあそこには戻りたくないので。今年は違うと思われるためにも、結果を出し続けるしかない」。5イニング限定という課題を打破し、チームを勝利に導くため、懸命に腕を振った。
今季は残り53試合となった。「中6日で回ったとしても、あと8、9試合あるかどうか。一回一回の登板を大切にして、常に悔いの残らないような選択をしていきたいです」。勝負の後半戦。背番号38は粘り強く投げ抜く。
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松葉投手が語りました。