■2024.07.20 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗に直球質問『どうしてそんなに調子がいいのですか』6月に会得した“感覚”【番記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/DfL2zU22uF
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〔ちょい見せトーチュウ7/20〕1面
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高橋宏無双 8㌄無失点、12奪三振&無四球で自己最多タイの7勝目(1敗) 防御率0.52 26㌄連続無失点#中日ドラゴンズ #高橋宏斗 #巨人戦
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■2024.07.20 中日スポーツ
中日・高橋宏斗に直球質問『どうしてそんなに調子がいいのですか』6月に会得した“感覚”【番記者メモ】
「どうしてそんなに調子がいいのですか?」。記者の素朴すぎる質問にも、高橋宏は丁寧に答えてくれる。好調キープの要因の一つに、昨年まではなかった”スイッチ”があるという。
「ギアを上げる感覚をつかめました」。そう振り返るのは、6月11日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)。4回2死二、三塁のピンチで打席には清宮。ファウルで粘る相手に対し、今季最速タイとなる157キロ直球が飛び出した。結果的には四球を与えたが、最後は清水を3球三振。ここでギアの上げ方に手応えをつかんだらしい。
「でも、上げたいときほど体の状態は楽に、リリースだけ力が伝わるようにという感じです。力いっぱい投げるようなことはしていないですよ」
この日も得点圏に走者を背負った4回にヘルナンデス、岡本和を連続の空振り三振に仕留めた。「ギアを上げて三振を取れたのはよかった。あのような投球を続けていけばいいのかなと思います」。投げる一球一球に目が離せない。背番号19の確かな魅力の一つだ。(土屋あいり)
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高橋宏斗投手が明かしました。