■2024.07.16 週刊ベースボールONLINE
【#ファームから熱き魂で挑む! 未来を拓くキラ星たち】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) July 16, 2024
中日・日渡騰輝 “打てる捕手”を目指して
「理想の捕手はソフトバンクの甲斐拓也さん。今は一番下ですけど、何とか巻き返したい」#日渡騰輝 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/g5QQM4CReT
■2024.07.16 週刊ベースボールONLINE
中日・日渡騰輝 “打てる捕手”を目指して「理想の捕手はソフトバンクの甲斐拓也さん。今は一番下ですけど、何とか巻き返したい」
──ルーキーイヤーも3カ月が過ぎましたが、プロの水には慣れましたか。
日渡 シーズンが始まる前にケガをしてしまって、それが原因で少し遅れていたんですけど、徐々にですが、だんだん慣れてきたというか、追いつけるようになってきたと感じています。
──故障したのは、どの部位ですか。
日渡 右のハム(ストリングス)です。肉離れしてしまって。それが3月8日の鳴尾浜での試合のことで、そこから1カ月半くらい何もできなくて、その遅れを取り戻すのに時間が掛かってしまいました。でも大野コーチ(大野奨太、バッテリーコーチ)にも厳しい練習を設定していただいて、現在は体力的にも徐々に追いついてきているというところです。
──春季キャンプの疲労とかが、たまっていたのでしょうか。
日渡 いや、自分の準備不足です。5回が終了したグラウンド整備のあとにやってしまったんですが、少しでも動いていれば防げたケガだったと思います。まだ寒い時期でしたから。それがなければ、しっかりといい形で開幕を迎えられたのにと悔いが残ります。春季キャンプはすごく順調に過ごせていたので。
記事全文を読む
中日育成ドラフト1位・日渡騰輝、あと少しでホームランのツーベースヒット!!!
中日育成ドラフト1位・日渡騰輝「振っていって結果を出せるような打撃をしようと思っていたので、うまく安打になって良かったです」
教育リーグでのケガについて明かしました。