■2024.07.13 スポニチアネックス
中日・高橋宏、本拠で仁王立ち8回零封!「リード守り抜く思いで」連敗中の竜の苦境救う11K快投劇― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/d0xg1r1mTo
— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) July 12, 2024
■2024.07.13 スポニチアネックス
中日・高橋宏、本拠で仁王立ち8回零封!「リード守り抜く思いで」連敗中の竜の苦境救う11K快投劇
「先制してもらったので、2点は仕方ないくらいの気持ちで、でも、1点もやらない気持ちでリードを守り抜く思いで投げました」
危機を背負ってギアを上げた。4回先頭・近本に四球、続く中野に二塁内野安打されるなど1死二、三塁で大山と対峙(たいじ)した場面。この日最速157キロ直球を2球投げ込むなどし最後は、シュート軌道で沈む146キロスプリットで空振り三振。続く佐藤輝にも同じ軌道の“宝刀”で空振り三振に仕留め、右拳を握りしめた。
「狙った三振が2つ取れた。あそこで前に飛ばされると何か起きるので。犠飛とか。一番三振がほしいポイントで取れた」。150キロ超の直球とスプリットのコンビネーションを軸に3回まで無安打投球。5回は野口、梅野と2者連続3球三振など7球斬りだった。
自身通算5試合目で阪神戦初勝利も飾り、「僕の中で苦手意識はなかった。初勝利できたのは良かったですし、もっともっと勝てるように」。背番号19がすさまじい存在感を放っている。
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中日・高橋宏斗「絶対に逃げない姿が一番目に焼き付いています。あんなピッチング見て、情けない姿は見せられない」
中日・高橋宏斗、今季ここまでの月別成績が…
阪神戦でも初勝利です。