■2024.07.13 中日スポーツ
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— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) July 12, 2024
■2024.07.13 中日スポーツ
150セーブ達成の中日守護神・ライデル「きょうはいつもどおりの姿を見せられた」球団とファンに感謝 登板後も欠かさぬ鍛錬で圧倒的制圧力磨き続ける
キューバからドラゴンズに派遣されて8年目。「来日したときは150セーブを達成することも、日本で8年もプレーすることも想像できなかった」と語る。当時はまだ粗削りの育成選手。今は最速161キロを計測する直球も昔は150キロがやっと。「このままではダメだ」。2年目の2018年終盤、右腕は腰の疲労骨折でリハビリをしていた。帰国前、現在2軍でストレングス&コンディショニング(S&C)を務める北野一郎さんの元に自ら歩みよると、再発防止と強化について相談。ウエートトレーニングのメニューなどを組んでもらい、母国で地道に続けると球速は160キロ手前まで伸びていた。
陽気だが、野球になると勤勉。守護神は本拠地の試合後、たとえ登板後であってもトレーニング室にこもる。「シーズンは長いので、ケガを予防するために」とマシンと格闘してから帰宅する。細川らとともに球場を後にするのが最後になることもしばしば。継続は力なり。圧倒的な制圧力を維持するための鍛錬は欠かさない。節目に乗せたこの日も帰路に就いたのは試合終了から2時間以上経過した午後10時30分過ぎだった。
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黙々とトレーニングです。