■2024.06.29 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗、「自分がするべき仕事ができず悔しいです…」山井大介以来10年ぶりの開幕5連勝ならず#ドラゴンズhttps://t.co/LSEG0E1fqT
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中日はリーグ戦再開後の7戦で8得点。カリステを初の4番に据えたが機能しなかった。#中日ドラゴンズ #カリステ4番#東京中日スポーツ
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■2024.06.29 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、「自分がするべき仕事ができず悔しいです…」山井大介以来10年ぶりの開幕5連勝ならず
5回1死二、三塁。桑原の犠飛で4点目が入った瞬間、先発・高橋宏は悔しさをぶつけるようにグラブを脚にたたきつけた。「自分がするべき仕事ができず悔しいです…」。味方の失策も絡み、6イニングを7安打4失点(自責2)。ここまで4勝負けなしだった右腕に初めて土が付いた。
3回まではパーフェクト投球。しかし、打者2巡目となった4回1死から度会に左前打を許すと、続く佐野に2球目のスプリットを強振された。打球は中堅フェンス直撃の適時二塁打となった。「間合いだったりを変えて攻めていきましたが、スプリットが甘く入ったところを一発で仕留められました」。自身の失点は、4日のソフトバンク戦(バンテリン)で2回に適時打を浴びて以来、21イニングぶり。ワンチャンスをものにされた。
さらに悔やまれたのは5回。先頭の宮崎に左翼線への二塁打でいきなりのピンチ。続く山本のバントにチャージした一塁・板山が三塁に送球も、福永が捕球できずに、ボールが三塁後方に転がる間に宮崎が生還(記録は福永の失策)。さらに無死一、三塁から京田の右前適時打と桑原の犠飛で3点を奪われた。最少失点で乗り切ることはできず、今季ワーストとなる4失点。「チームのミスを自分がカバーしたい気持ちはありましたが、踏ん張り切ることができなかった。野手の方にも申し訳ないですし、しっかり反省していきたいです」。スコアに刻まれた点が重かった。
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高橋宏斗投手が語りました。