■2024.06.28 中日スポーツ
阪神・岡田監督が大量得点に何度も「久しぶり」打撃部門でほとんど上回る中日がハッキリと“劣っている数字”とは#阪神 #岡田監督 https://t.co/eQEdqZcTk3
— 中日スポーツ (@chuspo) June 28, 2024
■2024.06.28 中日スポーツ
阪神・岡田監督が大量得点に何度も「久しぶり」打撃部門でほとんど上回る中日がハッキリと“劣っている数字”とは
◇渋谷真コラム「龍の背に乗って」
…
数字だけを並べれば、むしろ中日より深刻だ。チーム打率はこの日で2厘上げてなお2割2分と、中日(2割3分2厘)よりはるかに低い。本塁打(28)、盗塁(22)も中日(30と24)より少なく、得意の四球力で出塁率こそ中日(2割8分2厘)を上回る(2割9分3厘)が、長打率で劣るため、得点に密接な関係があるといわれるOPSでは中日の・593に対して・590。
下を見て安心するわけではないのだが、ほとんどの部門で阪神よりは上の中日打線が、ハッキリと劣っている数字がある。総得点が阪神199、中日は166。ともに「あと一本」に泣いてきたはずの阪神に、なぜか大きく差をつけられている。言うまでもなく過程(安打や出塁)よりも大切なのは結果(得点)。中日にも早く「久しぶり」が訪れるように…。
記事全文を読む
元中日コーチ・英智さん「彼の2軍での様子というのは、ある程度、他の選手からとか、色々な関係者の方から伺ったりしていたんですけど…」
福留孝介さん、“若手”の貢献に期待する
「得点」で大きな差が生まれているようです。