■2024.06.23 中日スポーツ
今季は極端な“投高打低”…33試合先制し13試合勝ち損ねている中日『先制×逃げ切り』が反転攻勢の絶対条件#中日 #ドラゴンズhttps://t.co/zC7PQreMPP
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■2024.06.23 中日スポーツ
今季は極端な“投高打低”…33試合先制し13試合勝ち損ねている中日『先制×逃げ切り』が反転攻勢の絶対条件
新井監督は「今日も素晴らしいピッチングでした」と“も”を強調した上で、大瀬良をこうたたえた。
「ウチにも9回を投げて1点を取られないピッチャーがいるんだと。マウンド上で自信にあふれている。打者の懐をどんどん攻めていけている。すぐ大地がやり返してくれましたね」
前日に高橋宏に抑え込まれたことを言いたいのだ。いい投手がいい投球をすれば打たれない。そんな野球の原則は今季は特に顕著である。この日のように先制されると、中日は8勝25敗。マイナス17はセ・リーグ最多ではあるが、打線の反撃力を思えば驚く数字ではない。同じく貧打に苦しむ阪神もマイナス15、首位・広島でさえ10なのだ。
極端な投高打低は今季の特徴だ。それを踏まえれば、低迷の本質は先制された試合の弱さではなく先制した試合の少なさと勝率の低さにある。20勝9敗4分け。先制された試合と同数ではいけない。13度も勝ち損ねているのはもっといただけない。何としても先制し、逃げ切りに全力を尽くす。このふたつは反転攻勢の絶対条件である。
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今季のポイントは先制点にもありそうです。