■2024.06.21 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・細川成也、リーグ戦再開“お得意さま”打ちでチーム浮上誓う 34試合ノーアーチも2日間バット握らず感覚リセット「長打増やしたい」#ドラゴンズhttps://t.co/Tmv9L2sLae
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〔ちょい見せトーチュウ 6/21〕1面#中日ドラゴンズ 細川 さあコイ! お得意さまトリオ 床田&大瀬良&玉村打ちで打球もチームも上昇だ! 21日リーグ戦再開! #細川成也 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/o1AVzpdvPV
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■2024.06.21 中日スポーツ
中日・細川成也、リーグ戦再開“お得意さま”打ちでチーム浮上誓う 34試合ノーアーチも2日間バット握らず感覚リセット「長打増やしたい」
心地よい打球音が何度も本拠地に響いた。全体練習開始30分前から行われた早出の打撃練習。和田打撃コーチが投げる山なりのボールを次々と客席へ放り込んでいたのは細川だった。
本来の姿ではない。交流戦は全18試合に出場して打率2割9分という数字を残した一方で、0本塁打、2打点。特に、ホームランは、5月5日のヤクルト戦(神宮)で8号を放って以来、実に34試合にわたってノーアーチが続いている。
「交流戦は状態が上がらなかった。相手にアジャストしていけるかどうか。もちろん、ホームラン、長打は増やしていきたい。試合で打席を重ねる中で自然と出てくれれば」。全体練習がなかった17、18日は「一度リセットする意味合いも込めて」と、あえてバットは握らず休養に充てた。チームで唯一全試合出場を続ける背番号55。蓄積した疲労をとり、ずれた感覚をリセット。心身ともにリフレッシュした。
きっかけにするには、広島3連戦はもってこいだ。対戦する床田、大瀬良、玉村はいずれも今季ドラゴンズ戦初登板。しかし、細川は昨季3投手を打ち込んでいる。初戦の床田に対しては打率4割2分9厘(7打数3安打)、2戦目の大瀬良は10打数5安打、3戦目の玉村は2打数1安打で、それぞれ打率5割。「去年の数字ですけど、今年は今年で、しっかり打てたら」と意気込んだ。
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2024年セ・パ交流戦終了時点での中日ドラゴンズ個人打撃成績一覧
中日・立浪和義監督、岡林勇希と細川成也について…
細川選手が意気込みです。