■2024.06.14 東海ラジオ
『ガッツナイター』
吉川アナ:
先発の涌井投手の話にもなりますが、
今日は500試合登板の節目ということなんですけれども、
昌さん、実はですね、
涌井投手の公式記録を見ると出場試合数は501なんですよ。
で、登板試合は500。
これ、実は1試合だけ「偵察メンバー」があると。
山本昌:
偵察メンバーって、どうなんですか。
試合数に入らないと聞いたことがあるんですけど。
吉川アナ:
一応、調べるとですね、
一度だけ、予告先発が無かった時代のセ・パ交流戦で、
「6番・サード涌井」という偵察メンバーがあったんですけどね。
山本昌:
あっ、そうですか。
僕ら偵察メンバーに入った時は、
試合数に含まれないよと説明されたことがあるんですけど、
入るんですね?
吉川アナ:
どうなんでしょうか、
昌さんも581試合登板なんですが、
公式の記録、591試合出場なんです。
山本昌:
あっ、そうなんですか。
じゃあ試合数に入っているんですかね。
吉川アナ:
もしかしたらですけれどもね。
山本昌:
そうですか。
まぁまぁ僕は詳しくは知らなかったんですけどね。
ルール上、あんまり、
偵察メンバーって、
自分が入っていることも知らない時があるんでね(笑)
あれはスタメン発表されて、
ロッカーや食堂で話をしてる時に
「あっ、俺、スタメンなの?」的なことよくあったんですけど。
吉川アナ:
あれは説明しますと、
まだ予告先発制度がない時代に、
相手の先発ピッチャーが予想しにくい時に、
誰を使おうという時に、
わざと登板機会のない先発ピッチャーの名前を監督が書いて、
試合が始まったら、すぐに交代させるという作戦ですよね?
山本昌:
まぁそうですね、
偵察メンバーというのはね。
だいたい上がりのピッチャーが、そこに入るんですけど。
吉川アナ:
今はもう予告先発制度ですので、
そういった文化も無くなりましたけれども。
『ガッツナイター』
吉川アナ:
先発の涌井投手の話にもなりますが、
今日は500試合登板の節目ということなんですけれども、
昌さん、実はですね、
涌井投手の公式記録を見ると出場試合数は501なんですよ。
で、登板試合は500。
これ、実は1試合だけ「偵察メンバー」があると。
山本昌:
偵察メンバーって、どうなんですか。
試合数に入らないと聞いたことがあるんですけど。
吉川アナ:
一応、調べるとですね、
一度だけ、予告先発が無かった時代のセ・パ交流戦で、
「6番・サード涌井」という偵察メンバーがあったんですけどね。
山本昌:
あっ、そうですか。
僕ら偵察メンバーに入った時は、
試合数に含まれないよと説明されたことがあるんですけど、
入るんですね?
吉川アナ:
どうなんでしょうか、
昌さんも581試合登板なんですが、
公式の記録、591試合出場なんです。
山本昌:
あっ、そうなんですか。
じゃあ試合数に入っているんですかね。
吉川アナ:
もしかしたらですけれどもね。
山本昌:
そうですか。
まぁまぁ僕は詳しくは知らなかったんですけどね。
ルール上、あんまり、
偵察メンバーって、
自分が入っていることも知らない時があるんでね(笑)
あれはスタメン発表されて、
ロッカーや食堂で話をしてる時に
「あっ、俺、スタメンなの?」的なことよくあったんですけど。
吉川アナ:
あれは説明しますと、
まだ予告先発制度がない時代に、
相手の先発ピッチャーが予想しにくい時に、
誰を使おうという時に、
わざと登板機会のない先発ピッチャーの名前を監督が書いて、
試合が始まったら、すぐに交代させるという作戦ですよね?
山本昌:
まぁそうですね、
偵察メンバーというのはね。
だいたい上がりのピッチャーが、そこに入るんですけど。
吉川アナ:
今はもう予告先発制度ですので、
そういった文化も無くなりましたけれども。
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現在は行われなくなった作戦です。