■2024.06.16 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】立浪監督「悪いところが全部出た」16年ぶりの悪夢で交流戦負け越し決定…堅い守りで快進撃を見せた春先とは別のチームに#ドラゴンズhttps://t.co/PL8OFocwHG
— 中日スポーツ (@chuspo) June 15, 2024
■2024.06.16 中日スポーツ
【中日】立浪監督「悪いところが全部出た」16年ぶりの悪夢で交流戦負け越し決定…堅い守りで快進撃を見せた春先とは別のチームに
きっかけは両チーム無得点の3回だった。先発・メヒアが招いた無死一、三塁のピンチで2番・藤岡の打球は投ゴロ。飛び出した三塁走者・友杉を見た助っ人右腕は三塁へ送球したが、大きくそれた。三塁・高橋周が倒れ込みながら捕球したものの、その間に友杉が本塁に生還した(記録はメヒアの野選)。さらに、一塁走者・岡が二塁を大きく回っていたため高橋周が二塁へ送球したが、岡の背中に当たり、アウトを取れなかった。一連のプレーで2つのミス。このイニングは1点でしのいだが、不穏な雰囲気が漂った。
5回は3点を追加され、なおも2死一塁で角中が放った三ゴロを高橋周がトンネル。後続につながれて、さらに2失点。試合は壊れた。守りの要を担うはずの背番号3が直近3試合で4失策。「あそこ(5回の打球処理)はしっかりと捕らないといけなかった。またあしたからしっかり頑張ります」と話してバスに乗り込んだ。
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中日・高橋周平「一喜一憂せず、一日一日しっかりとやっていきます」
中日・堂上直倫コーチが「あれは本当に難しい。エラーにするのがかわいそうなほど」と語った場面
高橋周平選手が語りました。