■2024.06.12 RadiChubu-ラジチューブ-
絶好調の中日・宇佐見真吾選手、自身の応援歌への思い
絶好調の宇佐見選手
6月9日の東北楽天ゴールデンイーグルスとの対戦は3対1で勝利した中日。
宇佐見選手は7番キャッチャーでスタメン出場し、2度の得点圏でいずれもヒットを放ちました。
1本目はチャンスがより拡大するヒット、もう1本はリードを2点に広げるレフト前のタイムリーヒットでした。
現在3球団目を迎えている宇佐見選手は6月5日に1軍に合流し、昇格後13打数6安打で打率は4割6分2厘と好調。
得点圏打率は4割4分4厘、9打数4安打とチャンスの場面にも強いです。
5月の中旬から2軍へ行った時期について光山が宇佐見選手に聞いてみると、2軍の時間が自分を見つめ直すいい機会になったそうです。
特にバッティングのフォームが感覚的に良くなり、今までどこかで体で振ろうとしている感覚がありましたが、バットがスッと走っていく感覚に変わり、いい手応えとなったそうです。
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